【新作研修】相関係数と回帰分析からデータを業績向上に結び付ける〜「ビジネスデータの分析研修〜統計の基礎を活用する」
いつもお世話になっております。
インソース公開講座部の立川でございます。
今の季節は春キャベツが美味しいので、最近はキャベツを
使った料理やサラダにはまっています!
いつものキャベツと違って葉が薄くてやわらかいので
食べやすく、甘みもあって美味しさ倍増です(^^)
ちなみに、美味しい春キャベツを選ぶには、
葉と葉の間がふんわりと開いており、つやつやしており、
そして”軽い”ものが良いそうです。
昔買い物に行くと母に「軽いのを選んでね!」と言われていたことを思い出しました。
情報がもっていると、買い物も少し楽しくなる気がします。
情報は、データを加工し意味を持たせたものとも言われます。
本日はそういったデータを加工したり分析するために有効な新作研修、
ビジネスデータの分析研修〜統計の基礎を活用する
http://www.insource.co.jp/bup/bup_business_data_analysis.html
についてご紹介いたします。
組織に内在する様々なビジネスデータ(例えば顧客情報や売上内容、
在庫情報など)を業務効率の改善や、企画採用の根拠に活用し
最終的に組織の売上を増加させることを目的とする研修です。
本研修の中では、主に
「相関係数の計算」
「回帰分析の手順」
の2点を学び、
excelを使ってデータを活用できるようになっていただきます!
組織には多くのデータが眠っている可能性があります。
売上に関するデータや、アンケート調査のデータ、案件データなど
企業にとって財産となる様々なデータを、適切に分析できる人材を
求めている声をよくお聞きします。
そういったデータを分析できる貴重な人材を、
”採用”するのではなく”育成”しませんか?
本研修では、いくつもの演習を通して、実際にデータにふれて
手を動かして分析をしてみてもらいます。
その分析から、問題を解決していく体験をしていただくことを繰り返し
職場でも実際にデータを活用できるようになっていただきます。
実は私も、社内のデータを扱い、簡単ですが分析をしていたり、資料に
落とし込んだりしていますが、分析の中で個人的に心掛けているのは
[1]視点を広くすること、[2]柔軟に考えること、[3]目的を持つこと、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。
[3]は誰でも意識したり、日ごろから習慣づけていればできることですが
[1]や[2]は、その組織のことや業務、商品を熟知しているからこそ
精度が高くなり、結果的に効果が見込めるデータの抽出や分析ができる
ものだと思います。
そのため、社内でデータを活用できる人材を育成する、というのは
業務改善や業績向上のためにも有効なアプローチではないでしょうか。
▼研修カリキュラムはこちら▼=================
1.社内の眠ったデータを活用する
2.2つの事象の関連を表す「相関係数」
3.2つの事象の因果関係を表す「回帰分析」
4.まとめ
(ワーク例)
◇エクセルによる相関係数の計算のためのデータの並べ方
◇残業時間とミスの数の相関
◇売り上げに最も貢献している要因の分析
(カリキュラム詳細はこちら)
http://www.insource.co.jp/bup/bup_business_data_analysis.html#h2_program
================================
ちなみに、研修制作者が「ビジネスデータの分析研修について語る」
WEBページもございますので、よろしければぜひご覧くださいませ!
http://www.insource.co.jp/kataru/analysis-of-data-statistics.html
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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