相手に伝わる文書の書き方を身に付けて見ませんか?

こんにちは。インソースの大石でございます。

早いもので4月もあと一週間で終わりです。
4月の初めにご入社された新入社員の方々もあっという間だったのではないでしょうか。
まだまだ分からないことも多いかと思いますが、少しずつ慣れていることと思います。

本日は論理的で分かりやすい文書の書き方研修をご紹介いたします。
ビジネス文書は単なる“事実”が書かれたペーパーではなく、その文書を通じて、上司や他部署との意思伝達をスムーズにするものです。
仕事の現場や商談で得た情報を社内で共有することで、仕事を円滑に進めたり、仕事を成功させることにその本来の意味があります。

本研修のねらいは、
1、文書を書く目的を把握することで、書くべきことが明確になる
2、必要な情報と不必要な情報が整理できで、スマートな無駄のない文書が書ける


研修では、読み手の立場になり、読み手が必要とする情報と分かりやすい文書の組み立て方の2つを常に意識しながら、演習に取り組んでいただきます。
頭で分かってはいても、実際に書くと難しいものです。本研修は多くの演習を行い、繰り返し練習いただくこと文書作成力の向上を図ります。


論理的で分かりやすい文書の書き方研修は以下の日程で開催しております。

 

◆論理的で分かりやすい文書の書き方研修(1日間)
 http://www.insource.co.jp/bup/bup_bunsho_logic.html


【東京開催】
 2011年 5月12日(木)10:00-16:45 
 2011年 8月 4日(木)10:00-16:45 
 2011年10月26日(水)10:00-16:45 
 


これまでご受講いただいた皆さんのコメントをご紹介させて頂きます。


≪受講者様の受講後コメント≫

○今回本研修を受講いたしまして、大変勉強になりました。特に、文書作成の重要性、および、受け手のことを考え、すぐにアクションできるような文面を作成することは非常に大切なことですぐに実践すべきことだと感じました。

○ビジネス文書を書くにあたり、読み手の立場や欲しい情報を意識することがとても重要だと分りました。また必要なテクニックを学びました。今後の社内、社外文書作成に役立てたいと思います。

○分かりやすい文章というものは最初の実習にあった通り、なんとなく分かっていたことではありますが、なぜ分かりやすく書かないといけないかといった話をお聞きすることができ、参考になりました。読み手を意識することや、読んだ後にアクションがあるという話がよかったです。

何が重要なことか分かっていただけて嬉しいです!

 

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株式会社インソース 
公開講座部 大石智規