ビジネス相手の事を知る

■ビジネス相手の事をよく知るべきである事は、誰でも頭では理解しているものです。

ただ、強い熱意を持って、相手の「実態」を「掌握」する事は希ではないでしょうか?

それについて、ある私の尊敬するビジネスパーソンが面白いことをおっしゃっていたのでご紹介します。



■『学生時代、同じ列車で通学する好みのタイプの異性がいた場合、「どこの駅から乗るんだろう」「名前はなんていうんだろう?」「恋人はいるんだろうか?」

「どの学校にかよっているのかな?」「年はいくつかな?」などと頼まれもしないのにいろいろと想像を巡らし、推論する。その熱意で、ビジネスの相手である企業を調べる。それこそが「実態掌握」である。』



■何をもって熱意があると感じられるかと言えば、一つでも多くのことを少しでもより深く知ろうとしているかですね。



■「決まっているからやる」「ただ、なんとなくやる」ではなく、「一生懸命やる」「徹底的にやる」ことの違いをわかりやすく、お話し頂きました。



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